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Fire TV Stick製品と他製品の違い(比較)について
本記事では、Fire TV Stick製品と他のストリーミングメディアプレーヤとの違いをご紹介しています。
まず、Fire TV Stickシリーズのいままで販売されたデバイスを比較し、その後にFire TV StickとChromecastやApple TVとの違いを解説しています。
それぞれの違いを詳細に解説した記事も掲載していますので、そちらもご確認ください。
Fire TV Stickシリーズの比較
2022年9月現在で販売されたことのあるFire TV Stickは、全4種類です。
その中で現在販売されているデバイスは、Fire TV Stick第3世代と4K Maxです。以下の表では、スペックを比較しています。
Fire TV Stick 第一世代 | Fire TV Stick 第二世代 | Fire TV Stick 第三世代 | Fire TV Stick 4K Max | |
---|---|---|---|---|
CPU | 2コア 1GHz | 4コア 1.3GHz | 4コア 1.7 GHz | 4コア 1.8GHz |
GPU | Broadcom VC4 | Mali-450 MP4 | IMG GE8300 | IMG GE8300 750MHz |
電源ボタン | なし | あり | あり | あり |
音量ボタン | なし | あり | あり | あり |
Alexaボタン | なし | なし | あり | あり |
アプリボタン | なし | なし | あり | あり |
Fire TV Stick第1世代
Fire TV Stick第1世代は、Fire TV Stickの中で最初に販売されたデバイスです。
それまで販売されていたFire TVシリーズと一線を画すような、安価でスタイリッシュなデザインとなりました。
現在販売されているFire TV Stick第3世代や、第1世代のグレードアップモデルである第2世代と比べてどのような違いがあるのでしょうか?
以下の記事で解説しています。現在所持している方は、今後の購入計画のためにもできることをチェックしておきましょう。
Fire TV Stick第2世代
Fire TV Stick第2世代は、2019年1月に販売されたモデルです。
Fire TV Stick第1世代ではできなかかったテレビと連携できる機能が搭載され、利便性が向上しました。
テレビとの連携でどんなことができるようになったのでしょうか?以下の記事でご確認ください。
Fire TV Stick第3世代
Fire TV Stick第3世代は、2022年9月時点の最新モデルとなります。
Alexaが搭載されたことで、音声認識の自由度が向上しました。
例えば、Fire TVを操作するだけでなく天気の確認やスケジュール登録など、生活に関わることもFire TV Stickだけで利用できるようになりました。
以下の記事では、Fire TV Stick第3世代と第2世代を比較し、スペックと向上した機能性についてご紹介しています。
Fire TV Stick 4K Max
Fire TV Stick 4K Maxは、4Kビデオコンテンツに対応しているデバイスです。
4Kビデオコンテンツに対応するために、プロセッサーやWi-Fi機能がそれまでのデバイスより向上しています。
価格やスペック、具体的にどのような機能が向上しているのでしょうか?以下の記事をご確認ください。
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Fire TV StickとChromecastの違い
Fire TV StickはAmazon.co.jpが販売し、ChromecastはGoogleが販売しているストリーミングメディアプレーヤーです。
それぞれの価格は、Fire TV Stickが税込価格4,980円、Chromecastの税込価格が5,072円とほとんど違いがありません。
重要なスペックや機能性についてはどうなのでしょうか?
Fire TV Stickが優れている点、Chromecastが優れている点は違います。それぞれのデバイスができることについては、以下の記事でご確認ください。
Fire TV StickとApple TVの違い
Fire TV StickとApple TVは、まず価格が大幅に違います。その差は、3〜4倍程度になります。
しかし、その分スペックに違いが出ています。
ストリーミングメディアプレーヤーをどのように使いたいのか?どの程度のスペックを求めているのかで選択するデバイスが異なるでしょう。
詳しいスペックやできることについては、以下の記事でご紹介しています。