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Alexaの会話に関するまとめ
Alexa搭載デバイスは音声指示で操作するデバイスです。
基本的な操作方法について確認していきましょう。また会話を仕込む方法やユーザーの名前を呼ばせる方法も紹介していきます。
Alexaは、機能や精度をアップデートするために常に会話が録音されています。もし録音をさせたくない場合は、本記事で紹介している手順をご参考ください。
Alexaの基本的な会話集
以下の記事では、Alexaを使用する際の基本的なフレーズについて紹介しています。
Alexaは音声指示のみで、楽曲再生や家電操作などが可能です。
設定などの詳細情報も載せていますので、ご参考ください。
会話の仕込みをする方法
会話の仕込みをするには、Alexaアプリに搭載されている「定型アクション」を使用しましょう。
決まった条件に対して、設定したアクションをAlexaに行わせられます。
以下の記事で、設定手順を紹介しています。
AlexaとSiriで会話をさせるなどの動画はすべてこの定型アクションを仕込んでいます。自然にはできませんのでご注意ください。
会話を改造する
Alexaには、学習機能が備わっており少しずつオリジナルの表現になっていきます。
しかし、話かけるだけでは今すぐに会話内容を変更することはできません。
今すぐに会話を改造したい場合は、「Alexa Skill Blueprints」を利用しましょう。
以下の記事で設定手順を紹介しています。
音声を変更する
Alexaの声は変更できるのでしょうか?以下の記事で解説しています。
また、言語・アクセントを変更する手順も紹介しています。
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Alexaに名前を呼ばせる
デフォルトでは、Amazonアカウントに登録している名前がAlexaにも登録されています。
Alexaがユーザーを呼ぶときの名前を変更したいときは、Alexaアプリで変更可能です。
手順は、以下の記事でご確認ください。
Alexa搭載デバイスの名前を変更する
Alexa搭載デバイスの名前は、デフォルトでユーザー名+デバイスの機種名がついています。
デフォルトのままだと、同じ機種を複数所有している場合に見分けが付きづらくなってしまいます。
その場合は、Alexa搭載デバイスの名前を変更しましょう。以下の記事で変更手順を紹介しています。
会話継続モードを有効化する
Alexaと会話するためには、話しかけるたびに「アレクサ」というフレーズを言わなければなりません。
しかし、「会話継続モードを有効」にすると、会話継続中にアレクサというフレーズを言わなくて済みます。
設定手順は、以下の記事をご確認ください。
Alexaとの会話は盗聴されている?
Alexaとの会話は録音されています。それはAIの精度を高めためです。
しかし、「盗聴されている」というマイナスなイメージを抱いてしまう人もいるかもしれません。
不安に思われる方は、Amazon.co.jp:コンテンツと端末の管理にアクセスしてAlexaの録音を保存しない設定にしましょう。手順は以下のとおりです。
Amazon.co.jp:コンテンツと端末の管理にアクセスしたら、【音声録音の保存期間を選択】を押します。
録音期間の選択ページになりました。1番下の①【音声録音を保存しない】を選択し、②【確認する】ボタンを押します。
録音をしない設定に対して最終確認があります。【確認する】ボタンを押します。
録音を保存しない設定が完了しました。手順は以上です。