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Alexaと照明を連携させる設定方法

Alexaに音声操指示して照明を操作できるのはとても便利ですよね。リモコンやスイッチが近くになくても、別の部屋にいても操作ができます。

Alexaで照明を操作するには、デバイス間の連携設定が必要です。

連携設定はAlexaアプリを使用します。

本記事では、Alexa対応の照明と非対応の照明どちらのデバイスとも連携させる方法を解説します。

Alexa対応の照明と連携する設定

Alexa対応照明をAlexaで操作するのは、購入してすぐにできるわけではありません。Alexaアプリを操作して連携作業が必要です。

連携と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、Alexa対応の照明とAlexaの連携はシンプルなので誰でも簡単に行えます。

連携はAlexaアプリでたった11ステップ、3分ほどの操作で設定可能です。一度連携すれば、いつでもAlexaアプリで操作ができます。

照明のリモコンを探す手間も、スイッチのところまで行く手間もないのは便利ですよね。

時間を設定して、照明を徐々に明るくするということもできます。音だけでは目覚められない方に、おすすめのアラーム方法です。

Alexa対応照明とAlexaを連携し、音声指示で照明を操作しましょう。

以下の記事では、Alexa対応照明とAlexaアプリの連携方法を解説しています。

Alexaで電気/照明デバイスを操作する方法

Alexa非対応の照明と連携する方法

Alexa非対応の照明とAlexaを連携するには、SwithBotなどのスマートリモコンを使用します。

スマートリモコンとは、スマートスピーカーからの命令を受信して照明などのリモコンを操作するデバイスです。

この仕組みによって、Alexa非対応の照明でも操作できるようになります。

スマートリモコンを探している方は、以下のショッピングモールがおすすめです。

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AlexaアプリとSwithBotと連携する

まず、AlexaとSwithBotを連携します。

操作はすべてAlexaアプリで行い、SwithBotスキルを有効にすることで連携が完了します。

設定手順がわからない場合は、以下の記事をご参考ください。

AlexaとSwitchBotの連携方法

SwitchBotと照明を連携する

次に、SwithBotと照明のリモコンを連携する方法をご紹介します。

連携には、SwithBotアプリが必要です。アプリをお持ちでない方は、以下のリンク先でダウンロードしてから先に進めてください。

App Store

Google Play

SwithBotを起動する

まず、スマホの【SwithBotアプリ】を起動します。

+を押す

アプリが起動したら、ページ右上の【+】ボタンを押します。

ライトを選択する

デバイスの追加ページになりました。①【赤外線リモコン】を押して、②【ライト】を選択します。

ハブを押す

ハブの選択ページになりました。Alexaと連携する【ハブ】を選択します。

照明リモコンをボタンを押す

次に、ハブに照明のリモコンを読み込ませます。スマートラーニングページになったら、照明リモコンの【いずれかのボタン(どのボタンでも可)】を押してください。

リモコンの読み込み完了

ハブがリモコンを読み込みました。テストでボタン操作の整合性を確認します。問題なければ、【保存】ボタンを押します。

デバイス名を保存する

最後に、①【デバイス名】を入力し、②【保存】ボタンを押します。

連携が完了

連携が完了しました。「今すぐ使う」ボタンを押すとリモコンページになります。

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