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Echo Autoについてまとめ(機能やレビューなど)

EchoシリーズにはEcho Autoという車の中で使えるスマートスピーカーがあります。

運転中に音声操作で音楽を再生したり、ニュースを確認したりできる機能が便利です。

本記事ではEcho Autoの基本情報や機能、レビューについて解説します。

Echo Autoとは

Echo Autoとは、2020年9月に日本で販売された車内専用のEcho端末です。

スマートフォンのAlexaアプリと連携させ、話しかけるだけで車内で音楽やニュースを聞くことができます。

運転中、声だけで様々な操作ができるのはとても便利ですよね。

価格や機能、操作方法について見ていきましょう。

価格について

Echo Autoの価格は4,980円です(2021年9月現在)。

Echoシリーズの中でも手ごろで、取り入れやすいのも魅力の一つです。

自宅ですでにEchoをお使いの方は、試してみてはいかがでしょうか?

Echo Autoの使い方・できること

Echo Autoの魅力はハンズフリーで様々な操作ができることです。

音楽はもちろん、音声指示でラジオやニュースを聞けます。

以下の記事では、Echo Autoの機能について解説しています。

Echo Autoができることをご紹介

初期設定方法

Echo Autoを取り付けた後、Alexaアプリと連携するための初期設定が必要です。

設定手順は以下の通りです。

Alexaアプリを起動する

まず、Alexaアプリを開きます。

その他を押す

Alexaアプリが開いたら、ページ右下にある 【その他】を押します。

デバイスを追加を押す

その他ページになったら、【デバイスを追加】を押します。

Amazon Echoを押す

セットアップするデバイスを選択のページで【Amazon Echo】を押します。

Echo Autoを選択する

Echoシリーズの中から【Echo Auto】を押します。

次へボタンを押す

運転中Echo Autoをセットアップしないよう警告が表示されます。よく読んだ後、【次へ】ボタンを押します。

その後は、デバイスが検出されたら【Echo Auto】を押します。

接続するEcho Autoを選んだ後は、Wi-Fi/Amazonアカウントの設定を行なってセットアップを完了させてください。

Echo Autoのレビュー

Echo Autoのデメリットは、以下のとおりです。

  • スマホがないと使用できない
  • ウェイクワードが変更できない
  • 電源ケーブルが邪魔

上記内容をデメリットと感じない方は、Echo Autoがおすすめです。

以下の記事では、メリットデメリットを詳しく紹介しています。ご確認ください。

Echo Autoのレビュー(メリット/デメリットを紹介)

データ通信量はかかるの?

Echo Autoは、スマホとBluetooth接続をして操作します。

そのため、スマホのデータ通信量がかかります。

音楽の再生のみで1日1時間80MB~150MBほどのデータ使用量がかかると言われています。

以下の記事でAmazon Musicを聴くときのデータ通信量について解説しています。ご参考ください。

Amazon Music楽曲再生のデータ通信量は?節約する方法を紹介

YouTubeは再生できるの?

Echo Autoでは、YouTubeを含む動画コンテンツは再生できません。

基本的にAlexaアプリで操作できることが利用できます。

外部スピーカー的な役割はありません。

Echo Autoのリセット方法

Echo Autoに不具合があった際はリセットすることをおすすめします。状態が改善します。

リセット方法は以下の通りです。

  1. 【マイク オン/オフ ボタン】を押す
  2. 次に【アクションボタン】を15秒間長押しする
  3. Echo Autoが「端末はリセット中」と応答する
  4. ライトバーがオレンジ色に点滅したらリセット完了

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